交通事故、腰痛、肩の痛みの治療｜仙台市青葉区通り北四番丁駅そば｜ みつた接骨院
頭痛や肩こりなどの原因は食いしばりかも？！身体の不調と歯
頭が痛くて仕方がなく鎮静剤が手放せない方も多いですよね。
このような頭痛には様々な原因が考えられますが、もしかしたら歯の食いしばりや歯の噛み合わせが原因かもしれません。
まず、歯の食いしばり癖とは、何もしてない無意識の時に顎に力が入り歯を食いしばってしまうことです。
重たいものを運ぶ時やグッと力を一瞬入れる時には何も心配はありませんが、無意識のうちに１日に何度も食いしばってしまうと顎に負担がかかる場合があります。
実は、上の歯と下の歯はくっつかないのが普通です。
口を閉じている時、標準であれば歯の上下はくっつきません。
気がついたら上の歯と下の歯がついていたという人は、無意識に食いしばっている可能性があります。
この食いしばりや歯ぎしりなどの癖は、パソコン作業や精神的なストレスなどが大きな原因であると考えられています。
あなたも何かでイラッとした時にグッと顎に力を飲めていませんか？
ストレス発散の大きな特徴と言われていますが、それを自覚してない人が非常に多いようです。
実際、悪化してしまいますと顎関節症といったリスクもございます。
顎関節症についてはこちらから顎関節症（がくかんせつしょう）とは？
上記の症状と歯の食いしばりとの共通点として歯を食いしばるため筋肉が緊張する➡肩こりや頭痛につながるという事です。
歯の食いしばりを未然に塞ぐための解決策
肩こりや頭痛の原因に歯の食いしばりがある人の共通点としてビジネスでパソコン作業が多い方に歯ぎしりの傾向が見られます。猫背で作業してしまっている人が多いのではないでしょうか。
一番の改善策として「猫背」を治すのがベストです
歯の食いしばりの癖のある人の姿勢は、首が前に出ていて、猫背になっています。
なので、歯の食いしばりや肩こりなどの症状がある人は、正しい姿勢を意識してみると、
自然と食いしばり癖が改善できるかもしれません。
それでも一人では改善が難しい場合は是非みつた接骨院にお越しくださいませ。
