交通事故、腰痛、肩の痛みの治療|仙台市青葉区通り北四番丁駅そば| みつた接骨院
冷え性
冷え症という病名も診断基準もはっきりしていません。
しかし、実際には手足の冷えを訴える人は多く、女性の7割、男性の1~2割の人が冷え症といわれています。
手の先や足の先など末梢血管での血液の流れが悪かったり、末端からの老廃物の運び出しが不十分になるために起こります。
また、手足は暖かいのに内臓温が低い新型の冷え症も増えてきています。
これらは、自律神経の働きの乱れや抹消の細い動脈が収縮して、流れる血液の量が減少するために引き起こされる様です。
さまざまな自覚症状をひき起こす事にも関係していて、原因が絞りこめずに悩みを抱えている人が多いのが実情が、冷え症は関節が弛み、血液の流れが滞ることによって起こります。
関節の弛みを改善することにより、冷え症を解消することができます。
「体の冷え」からくる様々な不調
体温が1℃下がると、免疫力が30%下がると言われています。(免疫が体をウイルスや有害なバクテリア等から守ってくれています。)
また、免疫力が下がれば、風邪や病気などさまざまな病気にかかりやすくなるという事です。
そして、風邪など病気になってしまい、それでも体が冷えたままだと治りにくい、または治るまでに時間がかかるのです。
特に足は冷えるとむくんでしまい、痛みを伴う場合もあります。
また、体温が低いと代謝が下がり、身体にエネルギーを貯めやすく(要は太りやすく)なってしまいます。
・・といったよう「体温が低い・体が冷えている」と、様々な弊害があるのです。まだ残暑厳しい季節ですがクーラーで体を冷やさないように(特に内臓部位)しましょう。