顎関節症(がくかんせつしょう)
- あくびをすると痛みが出る
- 色々な歯科医や口腔外科に通ったがよくならない
- 口を開けるとカチッっと音がする
- 口を開けられないので大きなものが食べられない
- 口を開けると痛い
これらの経験がある方は「顎関節症」(がくかんせつしょう)の疑いがあります。
来院されてらっしゃいます患者さんからも症状を訴える方が沢山いますが、殆どの方が検査を受けていたのは顎の関節だけでした。
確かに顎関節に本当の問題があり歯医者さんからマウスピースなどを処方された方もいますが、実は結果的に顎の関節に傷みや、クリック音、異常をきたしているだけで顎の関節が異常をきたした原因は別の場所だったのです
顎関節症の症状を訴える患者様の頚椎や骨盤、手足の関節や骨格の歪みが原因となることが多かったのです。
実際顎関節症を長期間放置していると顎関節の中にある関節円板が減ってしまうことがあり、こうなると手技で治療をすることは大変困難になってしまいます。
顎関節症の症状でもその原因は様々にあるのでその原因をしっかり探し出し治療することによって症状は劇的に変わって行きます。
顎関節症で悩んでいる方や、諦めかかっている人は是非ご相談ください。