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五月は自転車事故に注意

五月は自転車事故に注意

4月に入り多くの方が新生活をスタートさせ忙しくなるころだと思います。
仙台市内でも春というより初夏に近い気温になるときがありますが、この時期はゴールデンウィークも控えていますので様々な面で「気のゆるみ」を引き起こしやすい時期でもあります。

新しい職場や学校に慣れてくる時期ということもあり、通勤、通学でのスピードの出し過ぎや確認不足により自転車の関係した事故が他の月と比べ急増する時期なのです。

学生の自転車事故が急増

学生の方、特に高校に入学したばかりの高校1年生が自転車乗用中事故が突出して高いことが昨年5月に発表しています「中高生の自転車事故実態調査」で明らかになりました。

入学したころは緊張感もあり日々気おつけて生活していても、通学や下校でのペースをつかんでしまうと気も緩いはじめ、その結果5月や6月に自転車による事故が集中するといわれています。

自転車は誰でも気軽に乗車ができる便利な乗り物でありますが、使い方ひとつ、安全確認を怠る場合は立派な凶器に早変わりします。

便利な上乗用車と違い歩道も走れますので乗用車同様ルールと安全確認を行ったうえで注意しましょう。

万が一自転車でケガをしてしまった場合

乗用車でない自転車でも、自転車と乗用車との出会い頭での事故や自転車同士の正面衝突、歩行者と自転車の人身事故などでケガを負った場合それは立派な交通事故です。交通事故治療に特化している「みつた接骨院」では事故の後の後遺症と痛みを治療しお一人一人の症状に合わせたオーダーメイドの施術を行います。

また、乗用車とぶつかり交通事故の被害者になってしまった方は加害者の加入している「自賠責保険」や「任意保険」により保険会社から補償を受け取れます。乗用車と追突したけど目立ったケガがない方ほど事故の後遺症が長くなる傾向があります。自転車で事故に遭った場合必ず治療を受けましょう。







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