HOME レントゲンがむち打ちが映らない理由?!

むち打ちはレントゲンには写らない外傷です。

レントゲンがむち打ちに映らない理由?!

レントゲンがむち打ちが映らない理由 筋肉や腱、繊維の固まりです。

それが交通事故での衝撃により、微細な軟部繊維が部分的に何本か何十本か断裂してしまいます。
交通事故での衝撃は身体にかかる負担も強く 時速5キロ程でも、体には1トン以上の衝撃がかかるとも言われています。
頭部は5~6キロ程度の重さがあり、事故の衝撃で急に前かがみになり首に衝撃が走ります。
ここで大事なのが骨が折れるのではなく筋肉繊維がこの衝撃により何本か断裂してしまい「むち打ち」の症状になります
つまり、筋肉繊維が傷つき炎症を起こすという具合です。

レントゲンやMRIには細かすぎて見えない

その為、レントゲン診断して何も写らないのに痛いのはこのためなのです。
もちろん骨や神経にも異常がある場合は別です。
レントゲンに映る症状の範囲で治療をします。

つまり骨折や脱臼をしていないのであれば、「レントゲン診断してお医者さんから大丈夫と言われてもまだ痛い」という状態になってしまうのです。

むち打ちの概要

むち打ちとは 一言でいうと首というたくさんの関節がある大きな関節の ひどい捻挫です。
そして、人間には本来備わっている「自然治癒力」があり、どんな骨折やケガでも自然に治る力を備わっています。
だだ、痛いと動かしませんので、筋肉線維が治っても首が固くなってしまう悪循環に陥ります。
この 悪循環に入ってしまっているだけなのです。

こういった方が まだ痛いので レントゲンやMRIを撮って検査をしたけど 異常はないと言われ、でも痛い、と訴えて相談に来ます。
画像では異常はないので 治療をうち切ってほしいと保険会社さんからいわれたが、まだ痛みがあるといった相談も多数受けます。
それはそうで元々 骨に異常はないので レントゲンやMRIには何も写りません。
あまりにも細かい微細な 軟部繊維の 傷が付いている捻挫なので MRIにも何も写りません。
交通事故のむち打ち専門プログラムを受けることが大切です。

そこで、交通事故には専門の知識と 専門家のアドバイスと相談が必要になってきます。
交通事故でが自分に起きないと思う方はたくさんいらっしゃいます
それなので何が分からないのか分からずに保険会社さんと対応されている方がたくさん見受けられます。

交通事故に関することなら何でも お気軽にご相談下さい。 無料相談随時承っております。

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