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接骨院に通う時のスパンについて

真夏 今年の夏は梅雨が早々に明けたものの、オリンピックが終わった後からの大雨でひんやりとした毎日が続いています。場所によっては土砂災害などの恐れが十分考えられますので皆さんも気をつけてください。

こんにちは、みつた接骨院です。

コロナの影響もあり、運動不足やずっと自宅でのテレワークのせいで腰痛や肩こりといった慢性的な痛みが気になりだし、整体に通っているという患者様も多いと思います。 特に腰痛や肩こりといった慢性的な痛みは骨の歪みや姿勢などにも影響されているため、継続して通院しないと中々治らないケースもあります。効率的な通院スパンを知ることで、つらい症状を少しでも良くなるように効果的な通院頻度をご紹介いたします。

来院の目安

通院の頻度 男性の方に多い傾向にあると思いますが、これ以上我慢できないくらいまで我慢されてきてから来院される方がいらっしゃいます。痛みを感じたら出来るだけ早めに来院して、通院された方が治りは良くなります。いくら腰痛や肩こりを我慢していても良くなることは少ないので「調子が悪い」と感じたら早い時期から整体を行いましょう。

また、一度の施術で完治まで期待されている方もいるのですが、筋肉を緩め、骨を正常な位置に戻すだけで痛みが消えたと感じる場合もあったとしても、一度だけの施術では生活習慣や普段からの姿勢や座り方といった癖が残ってしまい以前の悪い状態に戻そうとしてしまいます。その為、効果を維持するためにも定期的な通院をお勧めしています。

特に施術を始めた初期段階は週に2,3回のペースで間隔をなるべく開けないようにしながら通院すると効果が出やすいです。

リバウンド警戒期

リバウンドについて ある程度の治療間隔で通院してきますと、痛みが落ち着き回復が安定した状態に入ります。この時期に重要になってくるのが、正しい骨の状態の維持とリバウンドの警戒です。繰り返しになってしまいますが痛みの原因の大半は体の悪い癖と生活習慣です。

痛みが治ったことで以前の悪い癖や生活習慣を繰り返してしまいますと、せっかく無くなった痛みがリバウンドして逆戻りしてしまう可能性があります。その為、体調を逆戻ししないためにも週に1回程度でも構いませんので通院する事をお勧めしています。

自分のペースに合った通院頻度

今回はケガをしたときや肩こり・腰痛などの慢性的な痛みを治療する場合の大まか通院頻度のペースについてご紹介しました。実際一番ベストなペースというのは患者様ごとケガや症状によって違いますので、自分の体調や通院のしやすさなども考慮し、自分に合った治療院を選ぶことが良いでしょう。

当接骨院では患者様毎に計画した治療をする「オーダーメイド施術」を実施しています。治療する頻度も大事な施術計画の一つだと考えていますので、慢性的な腰痛や肩こり・頭痛などでお悩みの場合ぜひ当「みつた接骨院」までご相談ください。お体や痛みに合わせた治療計画を提案します。


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