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慢性痛と痛みの悪循環

慢性痛と痛みの悪循環 腰痛や肩こりといった慢性的な痛みや五十肩や手足のしびれや痛み等のように普段元気に生活していても皆様何がしかの痛みや不調を抱えて過ごしている方も多いと思います。

しかし、この痛みを我慢すると段階的に悪化していってしまい痛みの悪循環に陥ることがあります。人により痛みの原因(病気やケガなど)は様々ですが健やかで健康な日常を過ごす為にも症状に合わせた治療を実施するのが優先です。

痛みの悪循環とは?

痛みの悪循環とは?痛みは身体に何がしかの異常や酷使の限界を知らせてくれる一種のサインや警報器です。痛みが強い場合は回復や体の休息によって組織の安静が保たれ血流が増し治癒も早まりますが、ケガをした時の初期などは痛みが強いのですが、これは肉体的にも休息や回復の必要性が高まっているためで肉体が休息を強制しているとも言えます。

痛みがあると反射的に局所や全身に反応が生じます。そのために代謝運動が進行して痛みの発痛物質が増量し、痛みが更に増強する悪循環が形成されます。全身的にも交感神経の緊張により発汗が増加し、精神的苦痛といった大きなストレスが生じてしまう場合があります。

慢性痛の特徴

慢性痛の特徴について 痛みの悪循環をどこかで絶つことで痛みはなくなります。しかし、痛みの悪循環が重度である場合やきちんとした治療を行わないでいると後遺症のような感じで慢性痛に移行します。こうなってしまうと生体の警報装置であった「痛み」は様相を変え一つの障害に変身してしまいます。

痛みの症状が3~6ヶ月以上続く場合は「慢性痛」です。慢性痛の痛みの特徴は①薬剤(鎮痛剤などの)への依存性がある②不眠や食思不振、頭痛といった自律神経症状がある③耐久力の低下や易疲労性などの体力の低下の症状がある④易怒性や抑うつ状態を伴う⑤社会活動の低下を伴う。といった痛みだけではなく社会活動や人生に悪影響を与えることがあります。

治療を開始していても慢性痛の場合疼痛(とうつう)行動とよばれる特徴を合併することがある為、生活指導や痛みのリバウンドを起こさないようにしっかりした治療プログラムが必要になります。

痛みは我慢しないで早めに原因を治療していきましょう

慢性痛の痛みは様々ですが、当接骨院では体の骨の歪みを矯正することで痛みの原因を絶つ治療を行っています。「背骨ゆがみ矯正法」で痛みの元である背骨の歪みの原因を根本から施術します。

背骨を矯正することで今まで抱えてきた多くの痛みの原因を取り除くことが可能です。治療に関しても一人一人の患者様に合わせたオーダーメイドの治療プログラムを実施しています。3~6ヶ月以上の慢性的な痛みが続いている場合是非「みつた接骨院」まで御来院して下さい。


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