HOME > 整骨院・接骨院・柔道整復師の正しいかかり方

整骨院・接骨院・柔道整復師の正しいかかり方

整骨院・接骨院の看板には、よく「保険取扱い」と書いてありますが、
これは「健康保険でかかれる負傷のみ健康保険扱いします」という意味です。

全ての施術に健康保険が使えるわけではありませんので、ご注意ください。

  • 捻挫・打撲
    (あんだ、滑った、落ちた、寝違えたなどの原因のある痛み)
  • 挫傷(筋肉・すじを痛めた)
  • 骨折・不全骨折・脱臼
    (折れた・肩が外れた・ひびが入った)
  • ※骨折や脱臼につきましては医師の同意が必要となります。
    応急処置の場合同意を必要としませんが引き続き施術を受ける場合は同意が必要になります。
  • 日常生活における単純な疲労や肩こり
  • スポーツなどによる筋肉疲労
  • 加齢による(ケガによるものではない)痛み
  • 神経痛・リウマチなどの慢性病からくる痛み
  • 症状の改善がみられない長期の施術
  • 同一のケガについて整形外科などの医療機関を受診している

接骨院・整骨院にかかるときは?

ケガの原因を正しく伝える 外傷性の負傷でない場合、労災保険(通勤途中、勤務中のケガ)に該当数場合は健康保険が使えません。交通事故による第三者による外傷の場合健康保険組合にご連絡ください。
領収書をもらう 2014年より領収書の発行が義務化されました
健康保険を使った場合「医療費のお知らせ」をお送りしていますので、領収書と突き合わせ相違がないかご確認ください。
受け取り代理人の署名を自分で署名する 以下の内容は必ず確認してください。療養費支給申請書の「受け取り代理人の欄」に自分で署名(サイン)してください。白紙の申請書のサインするのは間違いや修正のもとになります。

1.支払った金額に自己負担金があっているか
2.受診回数はあっているか.
3.負傷原因、負傷名は正しいか
4.施術内容があっているか


予約優先制について

当院概要