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喫煙と神経痛について~喫煙と痛みの関連性について~

神経痛

坐骨神経痛・ヘルニア

全身いたるところに起き、強い針などでで刺したような鋭い痛みを主に「神経痛」と呼びます。
手足や関節等に起こりやすく特に冬絵の季節の変わり目に症状が顕在化する傾向があります。

特に坐骨神経痛(ヘルニア)は腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」が圧迫・刺激されることで腰部脊柱管狭窄、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎(背骨の腰のほう)に圧迫(ダメージ)が原因で特にデスクワークで椅子に座ることが多い業種の方、運送業や引っ越し屋さんなどの重いものを多く運ぶ機会が多い方に発症されるケースが多く、年々痛みに悩まされている方が増えています。

タバコの害

インソールやかかと保護パッドの使用

「タバコは身体に悪い」と言われて久しく、近年では電動式タバコ(アイコス・グローなど)への関心も増えています。禁煙に成功したと言われた患者様も多くいらっしゃいますが愛煙家の方もまだまだいらっしゃいます。もし、神経痛や慢性的な腰痛や肩こりでお悩みの場合すぐに禁煙することをお勧めしています。

神経痛とタバコ。何も関連性がないと思われる方もいると思いますが、タバコに含まれるニコチンが血液の流れを阻害してしまうからです。神経痛の原因は血流の悪化も関係しています。 ここで重要になるのが身体を流れる血流です。腰痛や肩こり・手足のしびれと言ったお悩みも血管が収縮されることで起こります。

当院では血流を正常に流れるための施術を行います。

当接骨院では身体に起こる様々な痛みの原因は「身体の歪み」と「血液の流れ」だと考えています。 患者様一人一人のライフスタイルや環境などをヒアリングし最適な「痛みのない」状態に導きます。

ただし、いくら外から正常な状態に戻そうと治療していても喫煙で身体の中から痛みの原因を接種していては神経痛の直りも遅くなってしまうのは言うまでもありません。

もし、神経痛に悩まされている場合で喫煙者の方は禁煙を強くお勧めしています。 一日に吸われる本数やニコチンの量でも変わっていきますがタバコを吸わない方に比べ腰痛になりやすいというデータが出てることも確かです。お悩みの方は一日の本数を少なくし、ニコチンの摂取量を少しずつ抑えていくことをお勧めしています。







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