交通事故、腰痛、肩の痛みの治療|仙台市青葉区通り北四番丁駅そば| みつた接骨院
年末年始車の事故に注意しましょう。
今年も残り僅かになり、車で実家や休みを利用し遠方まで足を運ばれる方も多い時期だと思います。
ところで、高齢者の方の交通事故が宮城県で急増しています。
高齢者の方の人口が増加し、運転免許保持者の高齢化が進む中、高齢者が巻き込まれる交通事故が近年特に目立ってきています。
近年交通事故件数や交通事故による死者数はシートベルト着用率の向上や罰則の強化などにより減少傾向にあります。しかしその一方で全国の交通事故数に対しての高齢者の割合は年々増加し、とうとう今年の28年では54,8%と過去最高の更新になりました。
増えてきたお年寄りドライバーの交通事故
データで示されているように高齢者の方が関係する交通事故が多発しています。この遠因としては今まで交通弱者として車から守られていると思っている「被害者」の立場にあった高齢者が、シニア世代になっても運転することが増えていることから事故の当事者となるケースが増えているといわれています。
死亡事故の被害者の多くはシニア世代の高齢者
宮城県ではこの10年にかけて飲酒運転の規制と罰則が厳しくなり、意識的にも注意されている方が大半だと思います。
ただそれでも飲酒運転・歩行者妨害などの悪質な運転・最近増加傾向にある煽り運転といった違反はつきません。
ただし、車を運転する加害者だけが悪いとは一概に断定できません。交通弱者といわれています子供やお年寄りの飛び出しなどは、運転するドライバーがいかに交通ルールを厳守していてもこのような行動により交通事故がは発生してしまうのです。
運転者だけではなく歩行者・自転車乗りの方のかた皆さんが交通ルールを守ってこそ悲惨な交通事故が防げるとおもっています。
体調が悪い時は無理に運転をしない
体調不良による交通事故は重大な事故につながりやすく大変危険です。少しでも体調が悪いと感じたら運転を控えましょう。
また、運転中に不調を感じた場合車を安全な場所に止め休憩してしばらく様子を見てください。
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