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産後の骨盤矯正の重要性

産後のケア

産後の骨盤矯正の重要性 妊娠期間中女性の身体は出産を円滑に行わせるために骨盤を緩ませ出産時に産道を通りやすくするなるように体のバランスを変えます。

この身体の変化は出産後5~6ヶ月程度で自然に元の状態になるように機能しています。

ただ、個人差はありますが筋肉量が少ない方やこれまであまり運動などをしてこなかった方、運動不足な方、出産後のストレスなどで自律神経が乱れている方などは骨盤の状態の戻りが悪い方もいます。

しかしながら産後のケア(骨盤矯正や身体の歪みの矯正)をすることで出産前のスタイルに戻すだけでなく身体の歪みを修正し妊娠前以上のプロポーションを作ることも可能です

産後のケアを怠るとどうなるのか?

骨盤は身体の体幹を支える基礎です。歪んだままで時間がたつと腰・股関節、恥骨周辺といった部位の痛みだけではなく、便秘や尿漏れ・むくみや冷え性・女性特有のお悩みにもつながります。

出産後の時期は筋力が以前よりも低下していることが多く脂肪が燃焼しずらいこともあります。

身体を以前のラインに戻すには筋力を上げることも大事ですが、基礎を支える骨盤から矯正していくことが大切です

骨盤矯正を開始する時期

人によっては産後即骨盤矯正を開始することも可能ですが、出産の影響が強く体に残っている時期ですので体調を悪化させる可能性もあります。

お産後30日ほどは無理をしないで体調を考えたうえで開始しましょう。回復も考え1ヶ月くらいたってから開始することをお勧めします。

産後半年までは女性の靭帯は柔らかく以前のラインに戻しやすい期間とも言えます。

ただし、身体の歪みの矯正は総じて時間と矯正する間隔が大事になってきますので身体の状態と通うのに無理のない接骨院を受診することをお勧めします。

骨盤矯正をすることで気になるお悩みも解消も

骨盤矯正は何も出産後の時期だけの矯正とは限りません。

これまで慢性的に肩こりや腰痛などでお悩みでマッサージや薬や注射でその時だけ良くなっても、また痛みが出る様な方にもおすすめです。

いくら筋肉に施術をしても改善しないのは基礎となる骨の歪みが原因かもしれません。気になる方は是非「みつた接骨院」までご来院して下さい。


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