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足のむくみを改善する近道!骨盤矯正とむくみの関連性

骨盤矯正とむくみの関連性 北海道でもようやく初雪が観測され、仙台でも11月も下旬になるにつれ肌寒くなってきましたね!

この時期は特に冷え性に加えて「足のむくみ」でお悩みの患者様が多数ご来院されます。 ひとくちに足のむくみといっても病気による疾患やホルモンバランス、自律神経の乱れ等さまざまな要因が考えられますが、当院でも来院数の傾向が多い「冷えからくる足のむくみ」についてお話します。

足のむくみや冷え性をお持ちの方は共通して血行不良による体温低下が起きており、重力の影響から血液やリンパ液、水分などが地面に近い足にたまりやすくなるのです。

私たちの体は無数の重要な管(血液、リンパ液等)が張り巡らされています。この管を足のつま先から頭のてっ辺まで休むことなく体液が流れています。この時重要な働きをするのが体中の筋肉です。筋肉がポンプのような働きをし重力に関係なく体中満遍なく血液やリンパ液が通り大事な酸素の運搬や疲労物質の除去を行います。しかし、身体に歪みがあったり筋力が落ちている場合など心臓に戻す力も弱くなっているため血行不良を起こしている場合があります。

体力が落ちてくる中高年のなると筋力の関係から心臓に血流を戻す力も落ちてきますので地面に近い足に体液が溜まりやすく足のむくみにつながってしまうのです。

足のむくみには骨盤矯正が効果大

血行が悪くなると足のむくみを起こりやすいとわかっていただいたと思いますが、もう一つ、下半身に脂肪がつきやすくもなり、皮下脂肪をつけて体温を調整しようとします。脂肪がつきすぎるとセルライトになってしまう原因ともなりかねません。

そうならないためにも背骨歪み矯正や骨盤矯正を取り入れ姿勢や身体の歪みからくる血行不良を改善しましょう。足のむくみを改善したいのに、いくらマッサージを行っても改善しない場合背骨や骨盤を矯正すると姿勢の悪さ(猫背など)からくる骨の歪みなどの血行不良やリンパの流れを解消できます。

血行がよくなってくれば自然と組織液循環が良くなり、むくみにくい身体を作れます。特に骨盤が開いていたり腹筋が弱い場合は胃といった内臓関係が下に引っ張られお腹が出やすくなることがあります(胃下垂)。骨盤の矯正とともに筋肉をつけるエクササイズをする事によって足のむくみや胃下垂の改善を期待できます。

むくみの予防方法について

足のむくみを簡単に予防するもっとも効果的な方法としてはウォーキングです。

有酸素運動を取り入れることで下半身の筋肉が鍛えられ血行の改善に適しています。日ごろから足を動かす事を意識すれば、下半身の筋肉も動き、血液などの流れがよくなります。

ただ、膝に痛みがある場合や腰痛(ヘルニアなど)でウォーキングも難しい場合まずは痛みをとる治療をしましょう。当院では慢性的な痛みや膝痛などの急性的な痛みを取る施術を実施しています。お気軽にご相談ください。


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