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足やひざの痛み

足の付け根が痛い! 足の付け根が痛い!膝の関節部が曲がる時に痛みが出る!!

という方は後を絶ちません。なぜならば膝関節の軟骨部分は骨と骨のあいだを丁度クッション材の役割をするのですが、年齢を重ねるとともに徐々にすり減ってしまい、加齢にもよりますが最悪骨が変形したり水が溜まってしまい炎症が起こってひざに痛みを感じるようになります。

一度すり減ってしまった軟骨は自然に治りませんので、慢性的な痛みの原因にもなりやすく身体の中でも痛めやすい箇所でもあります。


変形性膝関節症

加齢や運動不足などが原因で最も多い症状が「変形性膝関節症」です。
加齢とともに症状が現れやすく、男性より女性の方が多い傾向があります。
原因は体重の増加や運動不足、O脚のように日々の生活習慣が原因で歪んでしまい膝に負担が集中する事が挙げれます。

特に普段から歩く事も少く車で移動される方ですと骨盤を歪ませるような座り方や立ち方になってしまい徐々にO脚になっていき膝に負担が増えて膝の痛みに繋がりやすくなります。

当院では痛みの出ている炎症部分を手技と超音波と電気刺激によるコンビネーション治療で炎症部分の緩和をし、関節に集中する負担を軽減するため足から股関節、場合によっては身体全体の歪みを治療していきます。

膝関節の痛みには運動療法が効果的です

自転車はルールを守り正しく乗りましょう 膝の痛みが軽度である場合、運動をして筋力を強化する事が何よりも効果的です。

「変形性膝関節症」を予防し治療の効果を高める事ができます。 膝の痛みは筋肉の低下や関節の柔軟性が要因の一つなのです。 一度すり減ってしまった軟骨は自然には回復はしませんが足腰の筋力を鍛える事で軟骨の負担を軽減しサポートできます。

運動するタイミングですが、痛みが強い「急性期」は炎症が広がっている状態ですので安静にするのが大事ですが、 痛みが落ち着いた「慢性期」から運動を開始しましょう。ただ、痛みは落ち着いた時期でもありますがまだ痛みは残っていますので無理のない程度のウォーキングやストレッチで地道に筋力を増やしましょう。

「痛みがまだあるから」とずっと安静のままですと逆に筋力の低下や筋肉が硬くなってしまい痛みの原因を増やしてしまいます。ウォーキングやストレッチといったエクサザイズを普段の生活から取り入れる事で関節部の新陳代謝が活性化し、膝の痛みを落ち着かせることに繋がります。

ただ、運動量や痛みの程度は個人差がありますのでご不安の方は是非一度みつた接骨院にご相談ください。

この様な症状で保険に対応します



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