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体調を崩しやすい時期になります。しっかり予防をしましょう

各種病気には予防が一番の薬です 皆さんこんにちは!みつた接骨院です。

今ニュースでコロナウィルスが話題となっていますね。感染率が高く現状有効なワクチンや特効薬が存在しないため辛い風邪やインフルエンザの時のように解熱薬やその他の対症療法によってしか満足な治療方法がないみたいです。死亡率自体は全体の感染者に対して2~3%程度だそうですが免疫力の低い高齢の方だと体への負担も大きいはずです。

予防方法はインフルエンザや風邪の時と変わりませんのでしっかりとうがい、手洗いする事が重要になります。

加齢と身体の変化の関係

加齢により若い時との違いを自覚することが重要です 年齢を重ねますと少しずつですが肉体の変化が始まります。細胞・組織・内蔵が変化していくと身体機能にも影響がでてきます。

人を構成する細胞というものがあり、生まれた時や若い時期はどんどん分裂して新陳代謝も活発で身体も健やかに育つようになっています。しかし男女とも30歳~40歳を境に細胞の増殖機能が衰え機能が停止していきます。細胞の能力が低下することで肉体にも影響が及ぶようになるのです。筋肉が落ちやすく、柔軟性を失い、身体も全体的に若い時分よりも動かしずらくなります。特に骨は加齢により症状が最も端的に表れます。骨密度の低下が起こり骨折を起こしやすく、更に軟骨部分などの関節炎を起こりやすくなります。ひざや手足等の関節部分は特に症状が現れやすくなっていきます。

加齢に伴う疾患としてよく患者様から聞かれる症状といたしまして「四十肩」が挙げられます。30代を過ぎ肩や腕を上げる時に痛みが出るのが特徴です。この四十肩自体も加齢による筋肉や健の性質変化による炎症だと言われています。普段日常から酷使することが多い腕部分の炎症のため痛みを感じる方も多いのですが、同じように歳を重ねていくと身体の節々に筋肉や炎症はどなたでも現れるようになっていきます。

痛みを我慢するのではなくコントロールするという事

加齢による筋肉と関節による痛みを防ぐ・予防するのに今も昔も有効なのは適度な運動が最も効果的です。運動することで筋肉を鍛えられ柔らかく柔軟な痛みの起こりにくい状態を維持することが出来ます。 筋肉が少ないと関節炎の原因の一つである「冷え」にもつながりますので、ご自分のペースで無理なく運動を継続して続けていきましょう。

また、運動したくても既に痛みが出る場合はもう既に炎症が出ている状態ですので無理に運動することは避けた方がいいでしょう。もし痛みが出てしまっている場合当接骨院では痛みのケアを主軸に患者様お一人一人の状態を把握しオーダーメイド治療を実施しています。日常生活に悪影響が出る前に是非ご相談ください。


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