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体の柔軟性と痛みの関係

身体が柔らかくない人は、仕事や日常生活の中で予想外のケガをしてしまう可能性があります

当院では身体の節々に生じる慢性的な痛み(腰痛・肩こりなど)や急性的な痛み(ぎっくり腰・ヘルニアなど)の原因は「体幹の歪み」にあると考え、患者様お一人一人の症状に合わせ日々施術を行っています。その中で特に感じますのが身体が固いことが遠因で腰痛や肩こり・急性的なぎっくり腰といった症状を患っている方が増えているように感じています。実際身体が柔らかくない人は、仕事や日常生活の中で予想外のケガをしてしまう可能性があります。

身体が固い状態のリスク

筋肉は伸び縮みするものですが、使い方や筋肉の酷使の仕方で元に戻りきらず、 筋が縮まった状態になる事があります。十分なストレッチや準備運動が行われない場合筋肉は固いまま硬直し放置すればするほど筋肉が固くなります。通常できるような関節の稼動範囲が狭くなり無理に負荷をかけてしまう事でぎっくり腰といった急性的な痛みやケガといったリスクを帯びてきます。

ケガだけではなく疲れやすくもなる

普段から体が柔軟な人は身体が硬い人に比べ日常生活における動作も疲れにくいものとなっています。身体が硬いままですと本来の動きではなく硬い状態の癖がつきこれが様々な「身体の歪み」へと繋がっていきます。普段の姿勢についても同様となります。身体にある部分が硬いことによりその周辺の筋肉や骨にも負荷がかかります。これが身体のねじれや傾きにつながります。身体の歪みがさらに歪みを誘発しさらに歪みやすくなるので初期のうちに身体の歪みと身体の柔軟性を取り戻すのが重要になってきます。

歪みのない柔軟な体に保たせる方法

身体が硬いとそれだけで様々なケガや肩こり・腰痛といった様々なリスクを抱えることになります。当院では一度歪んでしまった身体を正常に戻すことはできます。ただし、普段から身体が硬いままですとせっかく正常に施術したお身体も時間とともに元の様に歪んでしまうこともあります。身体を柔らかくするにはやはり、ストレッチを日常的にエクササイズに取り組むのがベストです。ストレッチには様々な方法ややり方、今の現状に必要なストレッチなども当院でお一人お一人に合わせたやり方を教えていますので、お悩みの方は是非一度ご相談ください。







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