HOME >交通事故に遭ったとき痛みの自覚がない理由

事故に遭ったら必ず病院へ行きましょう

事故に遭ったら必ず病院へ行きましょう

どのような状態であっても交通事故に遭ったら必ず病院で診療を受けましょう。交通事故の被害に遭った場合、その場ではなんの症状がなくても、後から痛みが出るケースは多いです。

そのため、事故当時には全く痛みの症状がなかったとしても必ず病院を受診し検査を受けましょう。

車は一度の接触事故でさえほとんど傷がない状態であっても車のフレームが歪みます。その為車の中古市場では事故の有無によって金額が雲泥の差が発生します。車のフレームが歪むくらいですので中に居る人の身体にダメージがないはずがありません。

事故直後は興奮状態

交通事故による怪我の症状には、自覚症状と他覚症状があります。

交通事故に遭ったとき人の身体に傷害が入るわけなのですが、この時、身体は緊急事態の突然のアクシデントに遭遇したことで「興奮状態」にはいります。

むち打ちや骨折になったとしても事故直後は麻痺に近い状態になっていますので自覚症状がないまま数日または一ヶ月経ってからしびれを感じそこから痛みが発症して自力で立つこともできなくなり、救急車で運ばれるという話もよくあります。

特に目立ったケガなどなくても一週間~二週間後に首に違和感が出て「むち打ち」になることもや、頭痛から病院へ診療してみたら「脳出決」という重篤な症状になっていたこともあります。

繰り返しになりますが、どのような状態であっても交通事故に遭ったら必ず病院で診療を受けましょう。

交通事故の後遺症のお悩みは様々です。治療はお早めに。

後遺症かな?一か月前に軽い事故に遭ってからしびれが出てきた?

疑問に思うようでしたらまずは当院「みつた接骨院」に是非ご来院して下さい。

軽いケガだと思って放置しておくと、後々になって後遺症が発覚し痛みや痺れなどの症状が出てくることも少なくありません。

当院では、各社の自賠責保険による交通事故治療を行っています。


対象は、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷、むち打ち他、様々な症状。柔道整復治療、一人ひとりにあわせたオーダーメード治療で症状に合わせて治療計画を立て、一日も早い完全回復を目指します。







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